ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
100万回生きたねこ
 



ぼくの
家の近所には
おぉきな
おぉきな
河があって

その
河には
おぉきな
おぉきな
橋が
かかっていて

まっさおな
晴天の下
その橋を
チャリンコで
ダッシュしてたら

水面が
キラキラと
キラキラと
光って見えた

今日は
キラキラと
光って
見えるように
感じる
素直な心だった

そぅ
今日は
本の読み聞かせの
ボランティアの日だった

昔の少女たちの前で
【100万回生きたねこ】
を読んだ

人生経験が豊富な
みなさんだからこそ
この本の
死生観も
わかってくれると
思って選んだ

しかし
とんでもない
ことが起きた
みなさんに
聴いてもらっている
ボランティアとしては
失格だが

最後の
2ページで
声が出なくなった・・・・

ヤバイと
思った

でも
出なかった

本の中に出てくる
のら猫が
好きになる
きれいな
白い猫の
死のところで

若くして
お星さまに
なってしまった
方のことを
想い出して
しまった・・・・・

完全に
かぶってしまった

練習の時も
何度練習しても
やばかったので
本番の時に
自分の感情をうまく
押さえることが
できるかなぁ〜
と不安だったが
できなかった

最後の
ページを
めくる時には

涙を
うっすら
浮かべていた

 


最後の
ページは
一行だった

 

 

ぼくは
ゆっくりと
ゆっりくと
読んだ

 

そして
本を
閉じた・・・・・

       義明

 

 



 
| ボランティア 死生観 | 13:23 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
| 1/1PAGES |
Facebook
mixi